JavaとPHPについて考える
昨日学校で、JavaとPHPはどう違うのかと言う話をしていたが、自分も良くはわからないので調べてみた。
まず、Javaだが、これは非常に大きなくくりになってしまい、世界中どこを探しても、その全容を知る人はいないと言われている。
簡単に言うと、Javaは、VBやC言語のようなものの代わりにもなるし、PHPやASPの代わりにもなるらしい。
いわゆる、Javaは機能がどうのではなく、いろんな機能を持ったアプリケーションを開発できると言う事らしい。
Javaをもっと分解していくと、Javaアプレット、Javaサーブレット、その他は知らないがそういったものに分けられるようだ。
Javaアプレットとは、WEBブラウザでダウンロードして、クライアントPCで実行するタイプ。
Javaサーブレットとは、サーバー側で実行し、クライアント側に結果を返すタイプ。
Javaサーブレット内の機能に、JSP(Java Server Pages)と言う、HTML内にプログラムを埋め込んで、サーバー側で実行すると言うのがあり、これがPHP、ASPと同等となる。
これらを踏まえると、Javaとは、VB、C言語等のアプリケーション開発言語と、PHP等のWEBアプリケーション開発が、1つのJavaと言う言語で出来ると言う事になる。
これが、Javaの特徴となる。
次にJavaとそれ以外の言語を、目的別に分類し、大まかに比較。
通常のアプリケーション開発に使われるケース
Java
メリット→OSを選ばない、言語は1つ覚えればよい、等。
デメリット→OSを選ばない代わり、OS特有の機能は基本的に使えない、難しい、等。
VB、C言語等
メリット→Javaに比べて、実行速度が速い、OS特有の機能が使える、Javaよりは容易、等。
デメリット→VB、C言語等、色々な言語が多く、覚え切れない、OSに依存、等。
WEBアプリケーション開発に使われるケース
JSP(Javaサーブレットの機能の1つ)
メリット→PHPより、実行速度が速い、Java言語で作れる、等。
デメリット→PHP等に比べ、プログラムが長くなる、既存のWEBサーバーで、実行環境が整っていない、等。
PHP
メリット→Javaよりプログラムが短い、既存のWEBサーバーで、実行環境が整っている、習得が容易、等。
デメリット→実行速度が遅い、大規模システム向きではない、等。
以上、大まかだが特徴や、メリット・デメリットを挙げてみた。
それを踏まえ、ではどれを覚えたらよいか考えてみよう。
まず、プログラマーとして仕事をしたいなら、完全にJavaである。
既存のWEBサーバーには、まだまだJava実行環境は整っていないが、新しくサーバーを立ち上げ、開発する場合は、Javaが多く使われている。
Javaの習得は難しいが、VB、C言語、PHP、ASPを全部覚えるよりは楽である。
ただ、万能のJavaであるがため、最大公約数的な機能しか使えず、単独ではVB、C言語等に劣る事があるので、場合によってはVB、C言語が必要になるかもしれない。
次に、プログラマーにはなりたくないが、WEBアプリケーションを手軽に開発してみたい。
これは、私のような人間だが、こういった人には、PHPがお勧めである。
習得が比較的容易で、レンタルサーバーでもPHPが動くものが多い。
MySQL等のデータベースとの連携機能も強力なので、割と小規模なシステムや、安価なシステムには向いている。
色々と、ネットを調べてみて、今後のJavaとPHPの関係がどうなっていくのかを書いているサイト等を見て、自分なりに考えてみた。
まず、PHPのバージョン5の登場で、Java(JSP)と、PHPのオブジェクト指向言語としての違いは、小さくなってきた。
Javaプログラマーが、ケース・バイ・ケースでPHPを利用してくる事が考えられる。
その利用法は、大規模で、高い信頼性を要求されるシステムにはJavaを使い、速いスピードでの開発が要求されるシステムや、低価格での開発には、PHPが使われると思う。
これから学校では、ASPを習うが、これはマイクロソフトのIISでしか基本的に動かないので、JavaやPHP等のOSに依存しない言語も使えた方が、就職の幅が広がるかもね。
あくまで、プログラマーを目指すなら、と言うところはではあるが。
それと、参考までに現在のWEBアプリケーション開発言語のシェアを調べたが、正確に統計はとられていないが、絶対数ではPHPがJava、ASPを圧倒しているようだ。
理由としては、Java、ASPは社内のWEBシステムに利用されているケースが多く、不特定多数の人が利用するサイトには、PHPが使われていると言う現状が多いので、こういう結果になるようだ。
PHPは大規模システム向きではないと言ったが、楽天市場
もPHPで作られているので、通常使う分ではパフォーマンス的に十分であると言うのも理由の1つか。
しかし、プログラマーの数で絶対的に不足しているJavaが就職に有利なのは言うまでもない。
ポリテクセンターの先生たちが、Java、Javaと言っている理由がわかった。(私たちは就職目的でここに来ているので)
最後に、上記の内容は、私がネットで調べた内容を元に書いているので、完全に正しいかは保障できないので悪しからず。
参考サイト→参考1・参考2・参考3
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2007年10月20日
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コメント
ありがとうございますぅ?(T_T)
感激です?!!
とっても参考になりました。
面談のときにも説明され、その時は納得したのですが、たくさん言語があると聞くと、何がいいのか迷ってました。
先生が、授業ではASPをやるけど、本当はJavaをやるべきだと思うって言ってました。
Webデザイナーになるかどうかは分かりませんが、以前から勉強したいと思っていたことなので、明日からJavaをスタートしたいと思います。
調べていただいて、ありがとうございました。感謝です☆
投稿者 Anonymous : 2007年10月21日 11:16